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Posted by 京つう運営事務局 at

2009年07月07日

石原裕次郎さんの二十三回忌法要が国立競技場で開催

日曜日、東京の国立競技場で石原裕次郎さん(享年52)の二十三回忌法要が営まれました。

不世出の大スターと呼べる人は、そう多くはありませんが、故石原裕次郎さN(享年52)は

まさに日本が生んだ世紀のスターといっても過言ではない存在でした。



大勢のファンが献花に訪れましたが、そこは裕次郎さんの等身大フィギュアがに設置されたと

ということです。

フィギュアは、1961年に公開された映画『あいつと私』に出演したときの姿をモデルにして

おり、股下85センチというスマートな体形は、皮膚の感触もシリコン素材で再現。まさに本物

の裕次郎さんが立っているかのようなリアルな出来栄えだったそうです。

フィギュアが身に着けた白いジャケットと黒いズボンは、裕次郎さんが実際に着ていた私物と

いうことで、目頭を熱くするファンも多かったことでしょう。



兄で現東京都知事の石原慎太郎さん(76)は、来週日曜日に投開票される都議会議員選挙の

応援演説で、都内を回っていたため、法要には欠席しました。



慎太郎さんは、マスコミ各社に向けて法要欠席の文書を発信。



「この週末にかけて、厳しい状況の同志からの強い応援要請が多数あり、誠に残念ですが、

国立競技場における弟、裕次郎の法要は欠席させていただきます」



と欠席の理由を述べるとともに「全国の大勢の方々が、裕次郎を偲(しの)んで会場へ足を

運んで頂くことに、心より感謝致します」と述べたそうです。



1987年7月、肝細胞癌で亡くなってから今年で22年。生前の裕次郎さんを知らない世代

が社会で活躍しているわけですから、月日の経つのが早いことを実感させられます。





Yahoo!ニュースURL

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090706-00000049-spn-ent







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Posted by アミーゴ at 01:11