アミーゴの本音ブログ

１７日夕方、覚せい剤取締法違反（所持、使用）の罪で起訴された女優の酒井法子

被告（３８）が、４１日ぶりに保釈され、警視庁東京湾岸署を出ました。同日午後

に弁護人が保釈保証金５００万円の残り半分２５０万円を納付したということです。



湾岸署の玄関から出てきた酒井被告は、待っていた約３００人の報道陣を前に深々

と頭を下げて、「本当に申し訳ありませんでした」とお詫びしました。



東京都千代田区一ツ橋の如水会館で午後６時半から開かれた謝罪会見では５００人

に上るマスコミが殺到。この会見は元所属事務所のサンミュージックがバックアップ

したということです。



酒井被告は終始うつむき加減で大粒の涙がこぼしながら、次のように述べました。



「自分の弱さを戒めて反省し、もう一度生まれ変わった気持ちで心を入れ替えて努

力していきたい」



酒井被告はこの後、メンタルの治療をするために病院に入院するということです。



メイクも髪型も地味ながら隙がなく、左手薬指にあったタトゥーは濃いめのファン

デーションで隠されていたようです。

会見では「引退」という言葉が一切でませんでした。これは酒井被告が、映画から

芸能界復帰をもくろんでいるといわれているためです。

これだけの事件を起こしたのですから、テレビ界ですぐに復帰するわけにはいかな

いでしょうが、映画なら大丈夫、という目算のようです。



マスコミとの質疑応答は一切なく、ただ涙を流して謝るのみという一方的な会見。

どっかの政治家と同じで、ウソ臭さがプンプンします。





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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090918-00000044-san-soci







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