京つう

日記/くらし/一般  |洛中

新規登録ログインヘルプ


QRコード
QRCODE
インフォメーション
【京つうからのお知らせ】
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 0人
プロフィール
アミーゴ
オーナーへメッセージ

2009年11月30日

豪の映画祭「おくりびと」本木雅弘さんに最優秀男優賞

一大ブームになったおくりびとに、また素晴らしいニュースが

発表されました。



オーストラリア東部ゴールドコーストで26日、第3回「アジア太平洋映画賞」

の授賞式が行われたのですが、この映画祭で、映画「おくりびと」の俳優、本木

雅弘さん(43)が最優秀男優賞を受賞したとのニュースです。



この映画祭での、最優秀作品賞はオーストラリアの映画「サムソンとデリラ」が

受賞しましたが、FIAPF(国際映画製作者連盟)賞には東宝名誉会長の松岡

功氏が選ばれました。



おくりびとは、ひょんなことから遺体を棺に納める“納棺師”となった男が、

仕事を通して触れた人間模様や上司の影響を受けながら成長していく姿を

描いた感動作です。





楽団の解散でチェロ奏者の夢をあきらめ、故郷の山形に帰ってきた大悟(本木雅弘)

は好条件の求人広告を見つけ、面接に向かうと社長の佐々木(山崎努)に即採用

されるが、業務内容は遺体を棺に収める仕事でした。



当初は戸惑っていた大悟だったが、さまざまな境遇の別れと向き合ううちに、

納棺師の仕事に誇りを見いだしてゆく……という感動のストーリーです。



監督には『壬生義士伝』の滝田洋二郎が、人気放送作家の小山薫堂が初の

映画脚本に挑戦した作品です。



一見近寄りがたい職業、納棺師に焦点を当て、重くなりがちなテーマを軽快な

タッチでつづっています。



ご存じキャストには本木雅弘、広末涼子、山崎努ら実力派がそろい、主演の

本木がみせる見事な納棺技術がオーストラリアの映画祭でも評価されたと

いうことで、これは本当に名誉あることで、嬉しいことですね。






【関連ニュース】



Yahoo!ニュースURL


イザ!ニュースURL


ライブドアニュースURL

シネマトゥディニュースURL







《今日のPickUP》
不動産会社の選び方 芋ほり 大収穫祭 合わない靴が足の健康を損ねる 美しいスタイルの秘訣 自然派甘味料 インフルエンザワクチン接種 優先順位 羽田空港の絶景レストラン お鍋 寒い日も体がポッカポカ! 東京ディズニーリゾートに隣接するスパ施設にホテル棟がオープン 目元用美容クリーム登場



Posted by アミーゴ at 00:44