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2010年01月30日

アップルの「iPad」VSアマゾンの「Kindle DX」

アップルの「iPad」とアマゾンの「Kindle DX」って、実際の

ところ、どっちが勝つのでしょうか。

まだ両方ともスタートしたばかりですが、その勝敗の行方が

今から気になって仕方ありません。



Appleがウェブや動画のほか、電子書籍も楽しめる端末「iPad」を

発表したのは、本当につい先日なので、ちょっと気が早すぎるかも

しれませんが……。



電子書籍リーダー「Kindle」で先行していたAmazon.co.jpは、著者に

70%の印税を支払う新プログラムを発表していますね。

この電子書籍市場をめぐる争い、さて、激しくなっていますが、iPadと

Kindle DX、どちらが人気になるのでしょうか。





AppleのiPadは、9.7インチのディスプレイで、マルチタッチ操作が可能

です。iPhone同様にApp Storeのアプリが使えることから、電子書籍以外

の機能では完全にこちらの勝ちですね。

Wi-Fi版とWi-Fi/3G両対応版があり、価格は499ドルから829ドル。日本でも

Wi-Fi版は3月下旬以降、発売予定となっています。



一方、Amazon.comのKindle DXですが、こちらも同じく9.7インチのディス

プレイで、ただこちらは電子書籍を読むのに特化した端末です。

長駆動時間な点が特徴で、電子書籍を読むだけならこちらを支持する

人が多いかもしれませんね。書籍だけでなく新聞や雑誌も購読可能です。

日本からでも米Amazon.comで購入でき、価格は489ドルとなっています。

AmazonはKindleの好調ぶりを強調し、「今や何百万人もの人がKindleを

持っている」と述べていますが……本当ですかね。

Kindle版と紙の本の両方のバージョンがある書籍では、Kindle版と紙版の

販売比率は6対10になっているということです。

そんなに売れてるんですか??

日本では、あまり考えられない感じですが日本もいずれこのような比重に

なっていくのでしょうか……。

ちなみに、これは有料のKindle書籍のみの数字で、無料のものはさらに

多くなるとみられています。



好調な滑り出しの両者ですが、これからの行く先から目が

離せません。





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Posted by アミーゴ at 02:24